自転車よりかんたん

子供は大人が想像する以上に、
驚かされたり恐れたりするものです。
その中には、音も含まれます。

一般的なガソリンバイクには必ず発生する、
聞きなれない強いエンジン音は
小さな子供にとっては怖いものかもしれません。

しかし、ヨツバモトはオール電動で、
エンジン音もエンジン特有の揺れもありません!
僅かなモーター音がするだけで、
スイスイ進むので安心です♪

電動でスイスイ進むと、あっという間に子供が親の目の届かない場所に行ってしまうかもしれませんが、心配はいりません。

ヨツバモトは、
Slowモード、Mediumモード、Fastモードの
3つのスピードモードを採用しています。

専用のキーがなければモードのチェンジはできないため
子供がうっかりモードを変えてしまう心配はありません。

最低速のSlowモードは時速約6～7キロ程度で、
大人が早歩きで追いつける速度です。

また、足でブレーキをかけることができる速度でもあります。

子供がバイクに慣れるまでは後ろをついて歩いてあげることで、
子供も安心して練習することができます。

キックバイクからのステップアップとして
ヨツバモトが最適なのは
その安定した低めのシート高にあります。

いままでのキックバイクと同様、
両足がしっかり地面につくことで、
子供たちは恐怖心を抱かずバイクに親しむことができ、

Slowモードで乗ればブレーキもキックバイクと同様、
足で止まればOK!

繰り返すうちに自然と地面から足を離す時間が増え、
バランス能力が身についていきます。

キックバイクの次に自転車をお考えの皆様に
ぜひ読んでいただきたいのが、
この、重さに関するヒントです。

3歳の子供の平均的な体重はおよそ14キロ。
キックバイクは3キロ程度のものが多く、
自身の体重の4分の1以下。

その軽さから、子供でも簡単に取りまわす事ができ、
ゆえに子供たちは自由に楽しそうに遊びまわれるのです。

今度は、自転車について考えてみましょう。
12インチの自転車の平均重量は約7キロです。

この重さは、３歳の体重の半分程度で、
取り回しに苦労しないように見えますが、
自転車はキックバイクとは異なり、
足を地面から離すことと、ペダルを漕ぐことが必要です。

したがって、子供たちは自分の体重に加えて
自転車の重さを全身で バランスを取りながら
ペダルを漕ぎ進まなければなりません。

この複雑な動きを急にやろうとすると、
キックバイクが簡単だったにもかかわらず
自転車に乗れないという子供たちが多い理由が納得できます。

では、ここではヨツバモトについて考えてみましょう。
Meow(ミャウ)12は、約12.5キロの重さを持っています。
自転車より重いものの、体重よりも軽いため、
自由自在に動くことができます。

また、漕ぐことが不要であるため、
身体の左右の揺れや足への負荷が少なく
転倒の危険性も低くなります。

さらに、転倒してしまっても、
ヨツバモトの安定した重心や軽量さ、
そしてシンプルな形状により、
簡単に車体を起こして再出発できます!

ヨツバモトには初めからたくさん進めて遊べるため
バランス感覚を早く身につけることができます。

バランス感覚が身につくとまっすぐ走るだけでなく
曲がったりでこぼこ道を乗り越えることもできます。

軽く、負荷が少ない電動バイクであるため
ヨツバモトは子供たちの
自由な遊びや運動を妨げることがありません。

ヨツバモトは二輪のスポーツであっても、
転倒は避けられないものですが、ご安心ください。
安全性に配慮して設計されたヨツバモトは、
転倒時の対策も万全です。

ヨツバモトは、水平状態を検出できるセンサー
（3軸センサー）を搭載しており
転倒を感知すると即座に
モーターへの電力供給をストップします。

そして、車体を起こしてスロットルを全閉にするまで
モーターは再稼働しません。

このため、アクセルが全開のまま車体を起こしてしまっても、
暴走することはありません。

ヨツバモトの電動バイクは、
ライダーであるお子様自身の安全性はもちろん
緒に遊ぶお友達やサポートする家族の
アクシデントを極力減らし、
バイクに親しめるように設計されています。